第3章
7つの習慣(TM)

05 第四の習慣
Win-WInを考える


■Win-Winとは、自分も勝ち相手も勝つという意味を持っています。

■取引き等の例えで言うと、関係している両者が共にメリットがあることを言います。

■この考え方が、今の現代社会において必要不可欠となってきています。

■また、相手を負かして自分が勝つことをWin-Lose、自分が引いて相手に勝たすことをLose-Win、自分も相手も道連れに損をすることをLose-Loseと表現します。


■管理人の私は、常にWin-Winの考えを持って仕事をしております。

■しかし、忙しかったり何かをしながらのスケジュール交渉は、Win-LoseもしくはLose-Winになりがちです。

■相手の気持ちを考えなければWin-Winには到底なりえません。

■正直、私が経験してきた中でWin-Winになった事例はほんのわずかです。

■状況によっては、怒りさえ覚えることもあります。

■しかし、そこはグッと堪えて相手のことを考え、
相手にとって何がWinになるのかを考え行動すれば必ずWin-Winになります。

■頭では分かっていてもでも・・・なんてこともあると思います。

■しかし、とても大切なことなのです。



一部フランクリン・コヴィー・ジャパン「7つの習慣」トレーニングプログラムより引用・表現しております。
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